ED115Sによるアンドロメダ大星雲 ビクセンというメーカーの開発部門でAD-VIXという会社があります。 AD-VIXでは時として市場には出回っていないお買い得品が登場します。 私の使用機材は架台はビクセンGPD赤道儀 鏡筒はAD-VIXのED115S(口径115mm焦点距離665mm) という屈折望遠鏡が主力です。 誰もが憧れる超高級品ではありませんが 重量は軽くレデューサーを使うと焦点距離が500mmでF4.3と明るいので 通常の35mmカメラより画角が狭くなるデジタル一眼では とても使いやすく気に入っています。 以前からED115Sを使われている方々のご意見では 純正のレデューサーSSでは周辺部の乱れが大きく BORGの1.04xフラットナーを使われるとお聞きしました。 両方試してみましたがフラットナーは青ハロが少し気になりました。 しかし純正レデュ−サーではほとんど問題を感じませんので愛用しております。 そんな私の愛機ED115SによるM31です。 ED115S+レデューサーSS (f=500mm) EOS Kiss Digital改+IDAS LPS-P2 GPD+SS2000PC ノータッチガイド ISO800 5mx4 加算 PhotoshopCSにて画像処理 2004/07/20 富士山須走口五合目にて |