ブラックジャックの説明

まず、画面の左にある5つの青いボタンのどれかをクリックし、掛け金を決めます。そして「ディール」をクリックすると、DEALER(親)とPLAYER(プレイヤー)に2枚ずつカードが配られます。絵札と「10」はすべて「10」と数え、エースは「1」か「11」のどちらとして数えてもよいことになっています。カードの合計が21に近いほど強く、それを超えると即、負けです。カードが2枚では足りない場合、「ヒット」ボタンを押して1枚ずつ追加できます。カードを引くことを「ヒット」と言います。もう十分だと思ったら「ステイ」を押してください。そこでカードの配給が止まり、持ち札の合計が確定します。カードは「ヒット」すれば何枚でももらうことができます。ただし、持ち札の合計が22以上になると負けです。
 PLAYER(プレイヤー)にカードが配られ、ステイした後、DEALER(親)は自分にカードを配ります。DEALER(親)は17以上になるまでカードを引かなければなりません。21を超えず、DEALER(親)より大きい数字であればあなたの勝ち。賭け金が2倍になって返ってきます。 負ければ掛け金は没収されます。

次に、いくつかのオプションを説明します。

■ダブルダウン: カードが2枚配られた時点で、あと1枚しかヒットしないことを確約することで賭金を2倍にすること
■スプリット: 同じ札が2枚配られた場合、その2枚を分け、それぞれに賭け金をかけること。エースが2枚来てそれをスプリットした場合、通常、次に10が来てもブラックジャックではなく、単なる21と考える
■保険(insurance=インシュアランス): DEALER(親)は最初は1枚のカードのみ表に向けているが、これがエースだった場合、「DEALER(親)がブラックジャックになる」ということに賭けること。賭け金の半額を賭けることができ、DEALER(親)が本当にブラックジャックだった場合、配当は2倍になる。例えば10ドル賭けていている場合、保険にさらに5ドル賭け、DEALER(親)がブラックジャックだった場合は15ドルもらえる

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